
こんにちは!トントロ(@tontoro_umauma)です!
新型コロナウイルスによる影響で、大急ぎで超特急☆働き方改革を実施することになった会社も多いのではないでしょうか?
そんなわけで、今日はテレワークでの働き方のお話です。
私も先週から試験的にテレワークが始まりました。
試験導入なので、まだまだ会社に出社する…と思っていましたが、先ほど全社メールで「そのままコロナ終息までは出来る限りテレワークを継続せよ」とのお達しが。
しばらく家で働く日々が続きそうです。
実際やってみたら「テレワーク」は何と快適なことか!
しかし…周りの目がない分、かなり個人の理性(集中力)が試されるな…とも思いました(笑)
テレワーク開始時、弊社でも「サボらないように」という注意警告がありましたが、実際私や、私の部署の仲間でテレワークを行ってみて、集中力を高める工夫出来る点が見えてきましたので共有していきたいと思います!
外出できる格好をする
家でお仕事をするってなると、ギリギリの時間までゆっくり寝れるし…
通勤の移動時間がないって素晴らしいですよね~。
二度寝サイコーーー!!!

お布団から起きて30秒後に、そのままの仕事をしてもぶっちゃけバレない訳です。
なんならパジャマでお仕事してもバレないわけです。うふふ。
でもパジャマやスウェットで仕事をすると、絶っっ対集中出来ません(^ω^)
(^ω^) 絶っっ対やめたほうがいい。
(^ω^) 寝るよ。
(^ω^) 寝ちゃうよ?
(^ω^) いや、寝るでしょ絶対!!!!!

寝ないにしても、家でだらけて過ごすのと、同じ気分で仕事しちゃうと思う。
欲望に負けやすい人は環境から整えるべきです。
自信のない人は、もう家だろうとなんだろうと、スーツ着て仕事するといいですよ(笑)
仕事用の場所を決める
いつもご飯を食べるダイニングとか…
いつもくつろいでいるリビングとか…
家での「いつもの場所」「いつもの椅子」は、脳みそが「休んでいい場所」と認識しちゃうはずです。

いつもとは違う「仕事をする場所」を家の中に作りましょう。
…とはいえ、そんな部屋数無いよってお宅も多いと思います。
もちろん我が家もそうです。
なので例えば、
ダイニングで仕事をするにしても、「ご飯を食べる時とは違う椅子に座る」
リビングで仕事するにしても、「くつろぐ時とは違う向きに座る」…など。
いつもと視点を変えることは出来るはずです。
仕事をするための場所を作り、脳に仕事をする場所であると認識させる工夫をしましょう。
始業/終業/休憩時間を決め、家族に共有する
最初から始業、終業、休憩時刻を決めましょう。
「お父さんは9時から18時まで仕事だから。部屋に入る時はノックして。」
「12時から13時までは昼休憩を取ることにしたから、そこなら家族みんなでご飯食べれるかも。」などなど
一緒に住んでいる家族にスケジュールを共有し、協力してもらうことが大切です。
スケジュールをメンバーに共有する
日ごろ会社で、Outlookやサイボウズ等のスケジュール共有ツールは使っていますか?
普段は営業さんの外出予定の確認や、会議室の使用状況の判断のみに使われている会社さんも多いかと思います。
が、テレワークをするにあたり、営業さん以外の方も、各個人の始業~終業までの1日のタスクを記載することをオススメします。
部署やチームのメンバーに、1日の業務を見える化することで、責任が生まれますので、さぼれなくなります。
自分のためにも、チームとして円滑な業務を行うためにも、スケジュール共有は是非行いましょう。
以上!

そんなわけで。
またテレワークをしていく中で、工夫出来る点が出てきましたら、記事更新していきたいと思います。
テレワークでの働き方を定着させられるよう、皆様お互い頑張りましょう!